起立!礼!着席!
Berryz工房 起立!礼!着席!137回。出演メンバーは予想通り徳永千奈美&熊井友理奈。
- 起立!の号令直後、早くも「フフ」と笑う徳永さん。テンションの高さを感じさせます。
- 番組タイトルは「ザ・とっくま・ブラックガールズ」。徳永さんの声がすこーし枯れ気味。
- タイトルの由来を説明する二人。「熊井ちゃんの肌の色はうちとあまり変わらない」「体育祭とかあったからね」
- 「うちらはコンサートでもペアが多いじゃん」そういう認識なんですね。
- どっちのとっくまShow!相性の良さをとことんアピールする方向のようです。
- ○○ラーメンといえば…せーの「味噌ラーメン!」「味噌ラーメン!」
- 大きい動物といえば…せーの「象!」「象!」
- お風呂で使うものといえば「シャワー!」「シャンプー!」
- クリスマスに食べるものといえば「ケーキ!」「クリスマスケーキ!」
- お正月の遊びといえば「カルタ!」「カルタ!」
- よくよく考えるとこれがラジオの企画として成立してしまうのが恐ろしいほどです。テンションの高さでカバーしてますよねっ
- 二時間目はリスナーメールでトーク。要するに「芝居感動したよ」との事。
- 楽屋入り口が頭をぶつけるくらい低くなってて[足が長い]とっくまタッグは苦労したそうです。
- 会場内をモニタリングしていたらしく、開演前の客席を見ていたそうな。
- ゲキハロ感想の直後に12ndシングル「胸騒ぎスカーレット」が初オンエア。
- 曲終わり。相性の良さ、クオリティの高さをひたすらアピールしまくりながら最後までフルスロットルで番組終了。
会話のテンポが妙〜に早かった。先週の嗣永・須藤組は会話のキャッチボール感があったのですが今週はマシンガントーク寄り。漫才っぽさも感じるほど。
キャラのノリがかなり近いように感じるのは熊井さんの柔軟性・包容力に因るのではないかと思います。まったりモードを引き出すのが須藤さんって事で。
チルさんは観にいけなかったので、芝居=ゲキハロの話になるとちょっとした思考停止状態に陥りましたが、Berryz工房はまたひとつ[試練]を乗り越えたのでしょうね。突き進んでいただきたいです。
新曲はミドルテンポ×ギターゴリゴリ×マイナー調×コイゴコロ未遂、といったところでしょうか。歌唱面だけで見ても、ほんの少し背伸びしているような楽曲でした。
ダンスパフォーマンスを含めれば確実に今までよりワンランク上のものになるのでしょう。期待しちゃおうと思います。好きかどうかでいえば好きです。