月曜9時のフジテレビドラマ。
 おっ、瀧じゃん。思わず見てしまった。

  • 瀧「好きな言葉“All you need is love”くさすぎなーい?」
  • も「ビートルズ…知らないですか」
  • 瀧「えっ、ビートルズビートルズ?」
  • も「あんな奴がものつくってるなんてやってられんとー」

 というシーンが描かれていました。就職活動をしてみたものの面接官のダメさにうんざりしたという描写。
 原作者が実際に体験した事なのかもしれんが、あのオシャレ原作者がこんなカスエピソードを自著に記したのだろうか? 信じられませんなぁ。
 原作に含まれる描写だとすればそんな事をわざわざ記す事自体がダサいし、ドラマ班による脚色だとすればもっと酷い怖気を覚えます。
 映画とかドラマとかって“よってたかって”作るものだから、その結果として程度低い作品を生み出すと、とっても恥ずかしい事になるんだな。それが今日の教訓です。