起立！礼！着席！

　Berryz工房 起立！礼！着席！。去年の11月〜12月に行われた最強タッグ決定戦の結果発表でした。
　当ブログで取り上げなかった回もありますが、全７回、全７組の放送はちゃんと聴きました。
　チルさんごひいきの須藤茉麻さんがらみの放送への評価が甘くなってしまった感は否めませんが、相対的に見ても須藤さんが優勝にからんでくるであろうと予想していました。
　リスナーによる投票結果、上位４組は以下の通り。
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第４位…清水佐紀＆夏焼雅「おバカちゃんズ」
　相性の良さ、話しなれてる雰囲気、パーソナリティのかぶりっぷりなどは７組の中でも１、２を争っていて、とても良い雰囲気をかもし出していたのですが、同調しすぎてしまったのが敗因になったかもしれません。ラブラブテイストでした。放送時の感想はこちら
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第３位…嗣永桃子＆夏焼雅「アドリブ劇場」
　冒頭から「ギャップがある二人が（お送りする）」と断言する異色コンビでした。メンバー随一のいじられキャラ嗣永さんが夏焼さんのツッコミで光っていた上に、アドリブでコントする企画もクオリティ上々でしたが、上位２組には及ばず。夏焼さんガックリ。放送時の感想はスルーしました。
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第２位…徳永千奈美＆熊井友理奈「Theとっくまブラックガールズ」
　とっくま優勝ならず！コンビ芸人のようなテンション、トークの勢い、ひたすら楽しそうな嬌声。企画も普通に良かったし、その中でポテンシャルを十二分に発揮したと思います。素晴らしい放送でしたが、優勝には手が届きませんでした。放送時の感想はこちら
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第１位…須藤茉麻＆菅谷梨沙子「ママ＆ベイビー」
　「キター！！！」　チルさんの心の声と、オンエアにのった須藤さんの声がリンク！　ラブラブみやさき、芸人とっくまを破ったのはBerryz工房が誇る擬似親子タッグでした。その回の感想はこちら。
　通常放送では若干静かになってしまう菅谷さんが「ママ」こと須藤さんの存在に安心したのか、様々なカラーの面白さを発揮していました。純粋な天然ボケにツッコミは必要ないという事かもしれません。
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　タッグリーグ戦はチルさんにとって最高の結果となりましたが、Berryz工房メンバー７人が可能とする組み合わせはまだまだあります。７人には新しい魅力をどんどん発揮してもらいたいものです。いやーめでたい。