LV

 やっぱり。キム・ギドク作品級のオチを目指そうと思うのです。今の自分が一番影響を受けている映画作家キム・ギドクであり、彼の長所はオチに圧倒的な切れ味がある事。
 いいオチを見つけられないのであれば、LVのシナリオは永遠に完成しないという事になるでしょう。
 ここのところ他人の作品に対して「このオチに向かって書き出すのは無謀、出版する意義が薄い」「オチのせいで全体が台無し。ウンコ!バーカ!」等といった罵詈雑言を吐いてきた。
 そんなチルさんがどんな斬新なオチを見せ付けるのか。客の心に届くのか。やっぱダメなのか。くじけるのか。生み出すのか。ホントにやるのか。どっちだ。オイどっちだ。どっちなんだい!
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 やーる!