ニヤニヤ

 ビートたけし扮する火薬田ドンaka花火名人の所作を思い出してニヤニヤというかニンマリしてしまう一日でした。笑いの素晴らしさを思い知った27時間テレビでした。
 仕事中ニヤニヤのトリガーとなったのは他にもあって、専門学校入って一ヶ月の頃に書いた短編シナリオの事を思い出してこっぱずかしい思いに駆られました。
 チルさんが初めて作ったフィクションは5分のブラックコメディムービー「FUNNY FICTION」だったわけですが、初めて書いた脚本はファニフィクの何週間か後に書いた「USEd」という作品で、これがなんともラブストーリー。
 中古レコードというモチーフをフィーチャーして切なさ濃い目の恋愛を描いたストーリーでしたが、正確には記憶していません。それでも自信満々にプレゼンした事はよく覚えていて、かといって自信があってもキモヲタ気質全開だったのでクラスメイトはほぼ引いていたんだろうなぁ。
 気質うんぬんというか、当時のチルさんはラブストーリーなんて書いてはいけないルックスだったと思います。完全なるミスマッチ。何も見えていなかった頃でした。そんな自分を思い出してニヤニヤした一日。