雑多に

 色んな事を考える余裕があった一日でした。
 映画用のある脇役キャラクターを大事にしたいという思いが強く、かといってそのキャラだけでスピンオフ(笑)な映画を作ったとしても意味が薄いので、じゃあ小説なのかなーと。また書けもしないのに思ったりしました。
 しかしこのキャラクターの事を結構好きになってしまったゆえにスピンオフ作品の中で悲しい過去などを背負わせる事さえためらいそうになっている自分が気持ち悪いです。
 そのキャラクターは女子高校生なんですが、とある属性を付与することによって深みが爆発したと信じていたりします。
 その属性付与のヒントになったのが、電気グルーヴのオールナイトニッポンというラジオ番組の主軸コーナー「平成新造語」なんですな。番組内で神格化されるに至った投稿者リスナーであるビニールおっぱい先生の作品にインスパイアされてその女子高校生キャラが生まれたのです。
 絶対にこのキャラクターは日の目を見せてあげたいんですけどね。頑張って脚本として仕上げないと。