thirty
よく考えてみるとSudden Attackで勝ち目のないクラン戦に絶望しながらM4A1をぶっぱなしていた頃、チルさん=吉田嬢二は30歳に成っていたのでした。
ホームページというものを作って世の中に露出するようになってから…9年くらい経ちましたね。
わずかながらもwebを通じての交流が確かにあったりして、色んな出会いがあって、小さいけれど絶対に忘れようのない数々の思い出をチルさんの中に残してくれました。
みなさんありがとうございました。
同い年ながらバリバリのプロフェッショナル映画監督として活躍する山本清史さん。キラキラ輝いてくれてありがとう。その背中に私の手は届くかな。あなたを驚かせるような映画が創りたい。
専門学校の同級生なのに卒業後にコンタクトを取ってくれた山田光栄さん。新作完成の度に私の心をゆさぶってくれてありがとう。あなたを驚かせるような映画が創りたい。
脚本パートナーとして辣腕を揮ってくれた木村尚弘さん。あなたが作り上げた[k*ss]は今でも私の最高傑作です。ありがとう。あなたを驚かせるような映画が創りたい。
私の映画に5曲ものオリジナル曲を提供してくれた白木一平さん。ハートのこもった音楽を太平洋越しに届けてくれてありがとう。オトのカッコ良さに追いつけないディレクターでごめんなさい。あなたを興奮させるような映像を創りたい。
真夏の新宿でカメラを駆使してくれた畑井雄介さん。アホな監督の指示に従ってくれてありがとう。そろそろまた組もうか。あなたに嫉妬されるような映画が創りたい。
私ごときの映画に出演してくれた役者の皆さん。ありがとう。(名前は…書かないでおきます。)出演したことを自慢できるような作品に出来なくて申し訳ないです。みなさんに恩返しできるような企画を生み出したい。
無断で本名を出してしまってすみません。それでも、ありがとう。
あ、両親にも感謝しないと。ありがとうございます。