ハロプロ研修生発表会・春の実力診断テスト

2014/05/04、中野サンプラザで行われた
ハロプロ研修生発表会 春の公開実力診断テスト』
を見てきました。

http://www.up-fc.jp/helloproject/member/egg/recital_2014spring.php

去年に続いて2度目の開催。デビューを目標に頑張る女の子たちの歌とダンスを見守るライブイベントです。

すべての観客に投票券が配られ、一番良いパフォーマンスを見せたと思った研修生に投票。最多得票者にはベストパフォーマンス賞の栄誉が与えられます。

去年2月、ハロプロ研修生から生まれた新ユニットJuice=Juiceは日本レコード大賞新人賞に輝きました。それに続いてハロー!プロジェクト内でデビューすることは、研修生にとって一番具体的で大きな目標なのです。

研修生それぞれが、選曲、衣装、ステージング、などなどを総合的に自ら演出して、ワンコーラスだけ歌う。持ち時間としては2分に満たないのですが、その中でめいっぱい主張する。己の運命を左右すると信じて、歌う。踊る。

総勢26人が放つ26種類の輝きを見るべく中野へ行ってまいりました。

オープニングは全員参加の『彼女になりたいっ!!!』。ハロプロ研修生の持ち曲です。ある意味アホな世界観を貫くハイテンポ曲です。

研修生が着ている衣装がなかなか大胆で、ハローの先輩たちがかつてコンサートで着ていたステージ衣装だったらしいのですが、露出多め! 元気さを引き立てていてとても可愛かったです。

続いて実力診断開始。審査員として「ボイスレッスンの先生」「ダンスレッスンの先生」「ハロプロの歴史を見てきた重鎮ディレクター」「モーニング娘。OG吉澤ひとみ」「研修生イベントで司会を担当しているシャ乱Qまこと」の5人が紹介されました。

ここから研修生1人1人に対する個人的な評価になります。主観による独断です。エントリーナンバー、研修生氏名、パフォーマンス楽曲のグループ名と曲名。


1.加賀 楓 ごまっとう『SHALL WE LOVE?』

太い声を武器にした歌唱力に自信を持っている「かえでぃー」。挑戦するのはハロプロの歌姫ユニット(後藤、松浦、藤本)によるホットな楽曲。

明らかにガチガチで発声が不安定。瞬間的な声量はあるし張りのある歌は健在だけど早々に息が乱れて息継ぎに苦労してた。メンタル的に追い込まれなかったらもっと良い歌声を聞かせてくれただろう。メンタルトレーニングに時間を裂ければ…


2.山木 梨沙 モーニング娘。女と男のララバイゲーム

モーニング娘。12期最終選考に残った20期研修生やまっき。キャリアは浅いが研修生の中で最年長。娘。プラチナ期の大人びた楽曲に挑戦。

歌うまいです。うまさの先を追求しても良いと思う。ダンスはもっと思い切りがほしい。パフォーマンス後のトークは落ち着いててのびのび。


3.田口 夏実 松浦亜弥100回のKISS

小さな体にか細い声がとてもアイドル的な、たぐっち。キャリアを重ねて実力も付いてきました。

選曲がナイス! あややのミドルテンポなバラード。幼さと成長の間に漂う感じの歌声が聴けてとても気持ち良かった。しっかり歌いきってました。次のステップとして観客をどう感動させていくかが課題。


4.横川 夢衣 ℃-ute『ベーグルにハム&チーズ』

モーニング娘。20期最終候補7人のうちの1人、ゆーめい。選んだのは℃-uteのさわやかな曲。

ダンスが忙しい曲ではないのに歌は課題だらけ。リズムもダメで音程も厳しいですね! ステージングは良かったです。


5.井上 ひかる Berryz工房『大人なのよ!』

オーディション落選組ではない19期研修生、ひかるん。歌唱面の評価が着実に上がってきてる人です。

元が低めの声で、それに合ってるものとしてBerryz工房から新しめな曲を選んだのは勇気がある。そして歌いこなしている! ダンスも良いしパフォーマンスから不安を感じさせない。欠点が無くて個人的にファイナリスト入り。


6.牧野 真莉愛 モーニング娘。ハッピーサマーウェディング

まりあ様。貼り付いたかのような笑顔をキープし続けるアイドルらしいアイドル。存在感先行だったけどスキルもグングンレベルアップしてます。

最初のワンフレーズだけで魅力的な声が伝わってくる。高音低音ともに不安なし。歌うまくなってるなあ。そして当たり前のように可愛い。全身アイドル。


7.藤井梨央 スマイレージ『旅立ちの春が来た』

スマイレージ最終候補にも残ったことがある苦労人、りおりお。ハツラツとした生きのいいダンスが魅力。チルの推しメン。

音程のズレが隠しきれない。ダンスは慣れを感じるけど、歌の安定感をもっと付けてほしいところ。スマイレージ曲との相性は審査員にも認められていたところですが、もっとはじけるダンス寄りの選曲で良かった気がします。


8.新沼 希空 モーニング娘。譜久村聖石田亜佑美『大好き100万点』

モーニング娘。12期最終候補の20期研修生、きそら。困り顔に細い声。

地声からしてとても高い。可愛らしい声が持ってるポテンシャルを選曲で殺していないのが良かった。しかしサビに入ると低音でかなり苦労していた。一応客席を見てるものの、常に右ななめ上の空間を見ていて余裕のなさが露呈していた。そこが可愛い。


9.田辺 奈菜美 ℃-ute『ベーグルにハム&チーズ』

去年のベストパフォーマンス賞。研修生としてキャリアも最長の、ななみん。曲かぶり1組目。

表情のコントロール、発声、ダンス。どれも素晴らしく、不安を感じさせない。プロのアイドルとしか言いようがない。文句なし。


11.小川 麗奈 モーニング娘。さくら組さくら満開

キャリアも長い方に入る、れなこ。ふわふわしたキャラとふわふわした発声が面白い。

スローテンポながらクッキリした発声が求められそうな曲によく挑戦したと思います。殻を破ってよく歌えてた気がします。弱々しさは感じなかった。常に笑顔で、笑顔を作る必要のない美少女。スマイレージのりなぷー的な浮遊感。


12.三瓶 海南 Juice=Juice『五月雨美女がさ乱れる

インパクトのあるルックスを持った19期、かめちゃん。つっぱりダンスが特徴的なこの曲を選んだ意図は!?

ダンスに面白さを期待してたのに、正直ガッカリ。この曲のフリを遠慮がちに踊るととても無惨な事になる。緊張も感じられたし音程はブレまくりだった。頑張れとしか言えない。


13.浜浦 彩乃 Berryz工房『ヤキモチをください!』

研修生のエースの座を目指す!と公言している、はまちゃん。自然にアイドルでいられる稀有な存在。

ステージ慣れしていて表情のコントロール力が凄い。原曲音源を超えたんじゃないかと思わせる素晴らしい歌。ダンスも自分の可愛らしさをしっかり引き出している。凄かったなあ。


14.岸本 ゆめの Berryz工房菅谷梨沙子『REAL LOVE』

大阪出身の元気キャラ、きしもん。歌ではなかなか存在感を発揮できていなかったけど徐々に…

自分のキャラクターとは反対の大人びた曲に挑戦し、見事に新しい魅力を見せつけてくれた。歌うまい! ダンスが抑えめな分、ドラマチックなステージングで魅せてくれました。スキがないパフォーマンスに、本来の可愛さが映えてとても感心しました。


15.一岡 伶奈 モーニング娘。高橋愛『自信持って 夢を持って 飛び立つから』

研修生全体ではキャリア的に中間な、いっちゃん。キュッとした美人さん。

今回挑戦したのが、モーニング娘。を長年に渡って引っ張った大エースの集大成な曲なので比較されるとツラいものがある。声量に不安を感じるし、もっと伸びを感じたい。ダンスはキレ・思い切りが足りない感じ。全体的に自信を付けてほしい。


10.羽賀 朱音 モーニング娘。なんちゃって恋愛

モーニング娘。12期最終候補の20期研修生、あかねちん。まだ小学校6年生。

10番目に歌うはずがかなり遅れて登場。理由は「急に鼻血が出て止まらなかったから」。モーニング娘。プラチナ期の代表曲に挑む小学生! 無謀に見えましたが、ところがどっこい良い勝負でした! 自身と曲のイメージのギャップが一番大きかったけど、ラップを含めた歌はけっこう歌えててビックリ。リズムも良かった。20期のポテンシャル恐るべし。


16.段原 瑠々 モーニング娘。『Memory〜青春の光』

モーニング娘。12期最終候補の20期研修生、だんばらん。小学校を卒業したばかり。高い歌唱力はハロプロ現役メンバーも驚くレベル。

第一声から軽くアレンジを加えてくるところに歌への絶対的な自信を垣間見る。発声は緩急強弱をつけることを意識している。伸びるところはとことん伸びるけど、抑えめのところがちょっと弱く感じた。無論、大きなポテンシャルは感じたけど、表現力や表情にスキがあった気がします。完璧という感じの歌では無かったのでチルの中ではファイナリスト入りしなかった。

他に歌ったかもしれない曲として松浦亜弥『ずっと好きでいいですか』を候補にしていたと答えていて「そっち聴きたかったー!」と身悶えしました。


17.稲場 愛香 スマイレージスキちゃん

北海道在住、研修生になる前からダンス経験豊富な、まなかん。高校二年生。

パッと見の可愛さPRがすごい。ツインテールにダブルのリボン! 衣装のインパクトはトップクラス。スマイレージの初期曲を歌ってると、引退した「ゆう○りん」のような声質に聞こえてくる。音程はちょっぴり不安が覗いてたものの、ダンスは自信に満ちてた。自信と勢いがあれば多少の不安は隠してくれる。トークはとてもハキハキしててすごく可愛らしい。


18.船木 結 HIGH-KING『DESTINY LOVE』

モーニング娘。12期最終候補の20期研修生、ふなっき。2-3月の研修生公演でポテンシャルを発揮。ちっちゃい体にハスキーボイス。

選曲からして自信を感じる。ダンスを疎かにしてない、いい意味での全力パフォーマンスでした。発声にやや不安が感じられた。ノドが絶好調じゃなかった気がする。生タマゴShowのインパクトは再現ならず。


19.佐々木 莉佳子 松浦亜弥『奇跡の香りダンス。』

震災被害を乗り越えた東北娘、りかこ。ローカルアイドルの経験を経て研修生入り。

オープニングの彼なりでも見せていた「急に炭酸を飲んだ直後みたいなおかしな表情」を自分の武器にしてるところが面白い。とても元気で、張り切ってたんだけど表情全体にどことなく緊張感があって余裕はなかったように見えた。音程はちょっとズレ気味だった。見ていて元気になるって意味では素晴らしいアイドル。トークのリアクションが変。


20.野村 みな美 真野恵里菜『MY DAYS FOR YOU』

キャリアは長めだけど、なかなか幼さから脱却できない、みなみな。歌唱力もじわじわ伸びてきた?

白いカチューシャを付けていてパッと見で「ヤバッ」と思った。可愛いです。表情はどうしても緊張感が拭い去れない。もう少し柔らかくなると良いなあ。声量も、もう少し強くなると良い。音程は安定してた。サビと声質の相性バッチリ。


21.吉橋 くるみ モーニング娘。『泣いちゃうかも』

研修生でもトップクラスの笑顔力を持つ、くるみん。切ない恋を描いたモーニング娘。プラチナ期楽曲に挑戦。

ショートパンツで足を見せて大人っぽさ演出。難しい選曲で、正直歌いこなせてはいなかったけど、その中でも自分らしさをしっかり見せてくれた。審査員が褒めていた「16ビートのダンス」とかその辺の解析は出来ないけど堂々としてた。


22.大浦 央菜 後藤真希『スッピンと涙』

モーニング娘。12期最終候補の20期研修生、ひろひろ。へろへろとも称される彼女の真価はいかに?

後藤真希のバラードをチョイスする中学1年生。ダンスはあまり見せなかったけど、手振りの表現力、表情の精度、目線の移動などは天才的な感性。爆発的な歌唱力ではないけど、発声も声質も良いし、音程もほぼ完璧でパフォーマンスとしての完成度は一番だと思いました。完全にノーマークでしたが、ビックリしてしまった。


23.室田 瑞希 モーニング娘。『Memory〜青春の光』

屈指の笑顔力、ダンススキル、歌唱力…アイドルとして完成度の高い、むろたん。天才歌姫・だんばらんとまさかの曲かぶり!

歌で勝負しに来たむろたんだったが、歌のリズム面でいくつかミスが露呈。だんばらんと同じ曲だが、発声はむろたんの方が素直で、瞬間的な迫力も負けてなかった。表情ではむろたんの方が断然良かったと思う。緊張に負けたのか、ミスが露呈したのは残念。


24.和田 桜子 藤本美貴『ブギートレイン'03』

去年の審査員特別賞受賞者、わださく。不思議系なキャラに不安定な歌で人気上昇中。

高音も低音も安定感があって去年のヘロヘロな歌いっぷりとは段違い。めちゃめちゃ成長してます。逆に個性が無くなった気がしないでもない。スカジャンを脱ぎ捨てる演出は素晴らしかった。とても楽しそうでした。


25.山岸 理子 ℃-ute会いたい 会いたい 会いたいな

ふんわり系おっとり系いじられキャラ、りこりこ。秘めたる闘志をどう表現するか?

どの研修生よりも激しいダンスを要求される選曲。歌よりダンスの方が得意と公言しているりこりことしては必然的なチョイスかもしれないけど、実力診断の場では不利といえる。チャレンジ精神は26人の中でも随一。発声は良かったけど音程やや不安あり。ダンスはイントロのフリで変質者を蹴り殺すくらいの勢い・キレが欲しかった。

さわやか五郎「この衣装どこで買ったんですか?」
りこりこ「え、言っていいんですか?(キョトン)」


26.田中 加恋 松浦亜弥『dearest.』

ダンスに苦手意識を持つ、たなかれ。なかなか本領発揮できていない人です。

松浦亜弥最高のバラード曲に挑戦。天才松浦には及ばない部分が多々あるのは仕方ないにしても、不安な部分多い。自分の声を活かすようなカッコいい発声法を見つけてほしい。残念に聴こえる発声がいくつかあった。歌のキレで勝負すると研修生内でも勝ち目がない。一気に化ける必要がある。


以上、26人のパフォーマンスに対するチルの感想でした。メモを取りながら見ていました。

全員のテストが終わったところで振り返って、「自分が投票するならこのメンバーかな」と思える人をピックアップ。以下の7人が最終候補・ファイナリストになりました。

『大人なのよ!』井上ひかる
『ベーグルにハム&チーズ』田辺奈菜美
『ヤキモチをください!』浜浦彩乃
『REAL LOVE』岸本ゆめの
『スッピンと涙』大浦央菜
『Memory〜青春の光』室田瑞希
『ブギートレイン'03』和田桜子

もう1度ふるいにかけて田辺、浜浦、大浦の3人にしぼり、最後は「ひろひろに入れる人少ないだろうな」と天邪鬼的な考えで大浦央菜さんに投票。実質的なベストパフォーマンス賞は田辺・浜浦の一騎打ちだと思ってたんですが…

投票が終わって審査結果発表に。

去年はベストパフォーマンス賞1名、審査員特別賞として1名が選ばれたんですが、今年は審査員特別賞の枠が拡大。

まず審査員特別賞・歌唱部門。『100回のKISS』を歌った田口夏実、『ヤキモチをください!』を歌った浜浦彩乃が選ばれ、2人とも大喜び。チルははまちゃんがベストパフォーマンス賞かなと思ってたのでいきなり裏切られました。

特別賞・歌唱部門の次点として『スッピンと涙』を歌った大浦央菜が選出! 先輩たちを差し置いて賞賛を受けることが信じがたかったのか、キョトンとしてました。

続いて審査員特別賞・ダンス部門。『奇跡の香りダンス。』を歌った佐々木莉佳子、『泣いちゃうかも』を歌った吉橋くるみが選ばれました。不思議なリアクションのりかこ、単純に感動にむせび泣くくるみん。

特別賞・ダンス部門の次点は『SHALL WE LOVE?』を歌った加賀楓。彼女も悔しさに涙を流していました。緊張に負けてしまった彼女ですが、かなりの意気込みを持ってこの日に臨んでいたんでしょう。

審査員特別賞・キャラクター部門。ここまで来ると付き合いが長い先生たちによる過度な愛情という気がしないでもないですが。『さくら満開』を歌った小川麗奈、『REAL LOVE』を歌った岸本ゆめの、さらに『Memory〜青春の光』を歌った室田瑞希。3名が選ばれました。

きしもんはド派手に大喜びでしたが、むろたんは号泣。特別賞をもらうということはベストパフォーマンス賞を逃したことと同意なのです。最高の栄誉を逃した悔しさ、完璧でなかった自分のパフォーマンスへの悔しさが溢れでていました。むろたんは観客投票で得票数2位だったと明かされました。号泣しながら受賞スピーチを必死に紡ぎだす姿は、いわば「無様」でした。でもその無様さにこそ彼女の情熱と、費やしてきた時間の重みが表現されていたと思います。

そして、観客投票によって選ばれたベストパフォーマンス賞は・・・『Memory〜青春の光』を歌った段原瑠々ハロプロ研修生で一番の若手が、先輩をゴボウ抜きして観客の支持を集めました。正直ビックリ。田辺奈菜美さんの2連覇だと思った!

チルはハロプロ研修生の2-3月公演で(感想へのリンク)、段原瑠々を含めた20期生7人による『ROCKエロティック』に度肝を抜かれたのですが、それに比べると今回の段原歌唱にはそんなに衝撃を受けなかったのです。しかし研修生公演を見ていない人にとっては物凄いインパクトだったみたいですね。

消去法、減点法で投票するべき人を選んだチルにとって、段原さんの歌には向上の余地があったように感じたし、少なからず違和感が残りました。

26人の選曲を俯瞰してみると、(雑な言い方をすれば)ダンスと歌を両立させることを諦めている研修生も多いように思います。「こんなアイドルになりたい」という理想と、「今の自分が出来るベストとは何か」という現実との間に引かれたラインのどこに着地するか、それぞれが悩んだことでしょう。

観客の支持を集めたのは『Memory〜青春の光』で難易度の高いダンスから距離を置いた2人でした。観客の頭に「ダンスと歌をどう両立させているか」という視点は失われていたと思うし、かく言うチルが支持した大浦央菜さんの選曲もダンスが難しいとは言いがたいものでした。

この日の観客は着席しながらの観賞・審査を強いられたので、いつもの現場のように縦ノリするわけもいきません。そういう意味では踊らせる曲より聴かせる曲が印象に残るのも必然なのかもしれない。

納得いかない!というほどではないものの、今回の結果に関して自分が消化するにはまだ時間がかかりそうです。

審査結果発表の前か後か忘れましたが、ハロプロ研修生曲を3連続で全員パフォーマンス。えーと、楽しかったです。藤井梨央さんばかり見てました。あと山岸理子さん。

イベントとしてはとても有意義でしたし、様々な感動をもらいました。悔しさや辛さを乗り越えてこそ、ステージ上でアイドルたちの放つ輝きが本物になり得るのでしょう。

これからもハロプロ研修生の頑張りから目が離せません。自分も頑張らないとね!


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