パルプフィクション

movieとかcinemaってどうもなじめないのでeigaで。

SAやってたら[カラッと揚げた犯罪映画]のバイブル→Pulp Fictionを観たくなり、観賞。ここ半年くらい観てなかった気もします。

どこから見ても最高でした。キーワード用にちゃんと書いておくか。クエンティン・タランティーノ監督作品。パルプ・フィクション。は最高。です。

必然性という言葉が意味を為さないほど、唐突にファニーで血生臭い展開がうなりをあげて飛んでくる。なんなんだろう、この発想は。やはりガッシリした世界観を念頭に置かないと意表をつく展開って生み出せないのかなぁとか思うものの、タラ吉の切れ味は圧倒的な才能によるものなのではないか、という不安も。

特にブルース ウィリスakaブッチのエピソードは・・・ヤバい。ブッチが危険を冒す理由の馬鹿馬鹿しさとか、緊張→安堵→緊張→安堵→緊張→!!! の流れはグレイトである。という書き方でさえネタバレになってしまう気がしますが、言いたい事はわかってもらえると思う。皆さん見てちょ。

ランスの食べてるコーンフレーク、ミアの飲んだファイヴ・ダラー・シェイクに触発されたので、ケロッグコーンフロスティと、ハーゲンダッツのバニラアイス買ってきちゃいました。シェイクはバニラシェイクと牛乳を混ぜるだけでそれっぽい味になるのでオススメです。昔[Pulp Fictionに出てくる食べ物を再現]みたいな本にレシピ載ってたんよ。

VHS見てたらいいかげんパルプのDVD買おうかと思った。