Dragons 3-5 Giants

　初回に上原浩治から連打で３点を奪ったが、中日先発ルイス･マルティネスがワイルドピッチとパスボールで３失点。４回途中で降板した。上原は初回以降立ち直り、７回途中で交代した。終盤のチャンスを無失点で食い止めたジャイアンツが逃げ切った。
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　なんとも評しがたい試合なのですが。ドラゴンズの先発バッテリーの息が合っておらず、打ち崩されることなく逆転を許してしまった。ところどころでヒットは出ているものの２番井端のバッティングが絶望的状態なのが辛い。
　首位を追うチームとして気負っているのかミスがやたらと多く、0-13で大敗した時に危惧した部分が露呈し、勝敗を分けたといっていい。
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「こんな面白い野球生まれて初めて見た。面白かったね、あはは。それだけ野球は何が起こるかわからないということだよ。」
　上記は落合監督のコメントですが、いつになく怖い。メンタル面をケアしてチームをもう一度引き締めてほしい。
　読売がこの３連戦で勝ち越す、つまり２位中日をもってしても「同一カード負け越し」を食らわせられないとなると、チームに自信をつけてしまいそうで怖いのだ。なんとか勝ち越して独走にブレーキをかけたいなぁ。
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　明日か明後日、東京ドーム行くかも。関東でのドラゴンズ戦がほとんど無いんですわ。５月１９日のロッテ戦、その次は６月の西武戦になってしまう。行っておかなきゃなーと思っております。