辰屋に行った理由の大部分は接待。昼過ぎに渋谷で合流するつもりだったので、遅めの昼食をラーメン二郎三田本店で!と考えていたのですが昨日に引き続き臨時休業であることを午前中に知る。残念。
 ターゲットを辰屋に変更。渋谷で同行者を待っていたら待ちぼうけ。同行者さんは美容院に行っていたのですが思っていたより時間がかかるらしい。
 オッケーオッケーと返信メールを送ってからビックカメラで時間をつぶす。デジカメ2万でDVカメラは9万かな、などと目星ing。ショボい。
 辰屋の昼営業時間の午後3時をいつの間にか過ぎてしまっていたのでさらに予定変更。以前行った事のあるすずらんを標的に。
 すずらんの昼営業時間の午後4時も過ぎてしまって困った困った。空腹感を忘れるために「地下じゃないけどデパ地下」で肉まんでも買おうかと思ったけど結局やめ。
 同行者とのラーメンは夕飯にしようと考え、一時的な空腹をしのぐために博多ラーメンの唐そばへ行きました。博多ラーメンなら量も少ないしぃ〜
 ラーメンを注文した直後にメールが来てヘアセット終了の通知。注文をキャンセルして店を飛び出しました。
 どうにかこうにか時間をつぶした後で辰屋での夕食と相成りました。
 同行者は地方在住で、新宿発の夜行バスに乗って帰る事になっていたのでチルさんも新宿に行きました。バス乗り場を確認し、時間をつぶすために歌舞伎町の漫画喫茶まで行って別れました。
 久々に歌舞伎町に立ってみたら少なからず高揚感が湧き上がりました。外国人観光客がズラッと並んだバキバキネオン群をカメラに収めていたけどその気持ちは分かります。
 チルさん自身もあの場所で映画を(映画を!)撮影したのですが、昼間だったからこそありえた無茶だったのでしょう。眠る事を忘れギラついた状態の新宿でロケするのは別の覚悟が必要ですな。
 Kill Billを撮ったタラ吉の旦那や不夜城のリー・チーガイはあの景色をフィルムに収めたけど、日本のえいがびとはああいう街のエネルギーを見ても何も感じないのかな。