ラーメン二郎的ラーメンを自宅で作ったよ、略して家二郎でございます、と書いておく。
 今日はノーマルバージョンで食べる事に。昨日打った麺生地を伸ばしてカット。短くしすぎたかな。
 豚スープの表面を6ミリメートルほどのアブラ層が覆っている。そんな暴力的な光景を目にすると、二郎に行って[アブラ少なめ]等と注文するのは全くの無意味だな、と思った。
 無事完成。もやし250gってのもかなりの量だ。無理に丼に載せようとせずに、麺&スープと、ヤサイ&豚の二皿体制。さらに生卵も用意。
 ブラックマッペ種という細めのもやしは食感が良く、スープ・カエシともよく合う。スープにヒタヒタして食べるも良し、スープヒタヒタから生卵ヒタヒタのコンビネーションも良し。
 豚は相変わらず美味。変な臭いもしないし食感も良いです。当然生卵とも合う。
 麺はやはり、打ってから1日経つとほとんど弾力が無くなる。麺としての形状は保っているけど口の中ではポロポロな感じ。
 スープは…安定してるというか「家二郎の味」としか言えない。二郎としての完成度も分からないしラーメンとして美味なのかなんてさっぱり分からん。量が多すぎて味わう余裕が無いのも大きな原因だけど。
 まぁとにかく、ごちそうさまでした。