ジョガーにでもなってみようかと思い、割と近所にある光が丘公園をgoo地図でチェックし、どれくらいの広さなのかを確かめた。すると公園の端に図書館があるではないか!
 図書館ならN増にもあるのだけどI橋区の図書館には置いていない小説が読みたくて仕方ないので、光が丘図書館が含まれる練馬区のwebデータベースで検索した。
 戸梶圭太「赤い雨」ありました! 喜び勇んで光が丘図書館へ行ってみた。ほとんど足を踏み入れた事がない光が丘公園の雰囲気を改めて感じてみる。
 この公園で[k*ss]撮れるなぁ。出口が見えないくらい深く木々が茂っているエリアもあれば、薄汚れたトイレ・手洗い場もあれば、変なオブジェもあるしカラスもいる。
 問題は出演者をこの公園まで引っ張さなくてはいけない点か。それにしても、こんなところにベストな公園があるとは思わなかった。
 図書館に行ってカード登録手続きを済ませて赤い雨を探す。無い。蔵書データベースで調べると、練馬区内の別の図書館にあるみたいだ。予約した。
 今日は4冊ほど借りて帰宅。まずは大槻ケンヂの「ステーシー」を読み始めました。チルさん周辺のホラー戦士達が絶賛する同名映画の原作小説である。感想は後ほど。