7期スープ part.1

 「買出し篇」とかグダグダ書くのもウットウシイので簡潔に。オーションが思ったより早く届いたため、早めに買出しに行けた。
 スープ作りは明日からの予定でしたが、前倒し。午後3時からスタート。今日と明日でスープを完成させます。

  • 肩ロース肉ブロック 1765g
  • モモ肉ブロック 869g
  • 水 6リットル

 を寸胴に入れて火にかけた。沸騰する前に肉を入れると肉の旨みが逃げるらしいですが、肉の旨みをスープに出すのが目的なのでオッケー。
 沸騰したので、ここから1時間ほど炊く。中火。
 ちなみにロース肉はいつもの煮豚用。たこ糸で結んで売ってるやつ。
 モモ肉はスープに旨みを足す存在。前回はカレー用がその役目を担っていましたが、自分の中でレシピを完成させようという段階で「カレー用の肉」というわけの分からない認識じゃマズい気がしたので、どこの肉かハッキリしているものにしました。
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 16:50追記
 今回のスープは前回よりも何杯分か多く作るつもりなので、肩ロースの量も増やす事にした。豚浸け込み用タッパーはブロック肉が2本しか入らないため、段階的に浸けるしかない。
 1時間炊いたロース肉を取り出し、カエシに浸けた。そして肩ロースブロック3本目を寸胴へ投入。ブロック肉3本で合計2687gです。数日間ラーメンを食べ続けるとはいえ、これだけの量を食べるのはどう考えても危険である。せめて家二郎期間だけは、運動を欠かさないようにしたいと思います。
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 19:17追記
 3本目の肩ロース肉を寸胴から取り出してカエシプールへ。
 寸胴ではモモブロック肉を炊き続けているのですが、この肉はホロホロというかボロボロに煮崩れするんですなぁ。肉の部位に関する勉強くらいするべきだったかなーと思ったのは買出しの帰りの地下鉄の中でした。
 肉だけを炊いたスープは黄金色である。美味そうに見えるけどそうでもないです。金華ハムのスープとかってやっぱ超美味かったりするのでしょうか。
 さて、ゲンコツを炊こうか。
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 20:07追記
 すっかり夜も更けてしまったのでゲンコツを攻めるのは明日にします。モモブロック肉はボロボロの繊維質と化しました。そのスープをザルでこした。ゲンコツを炊いた途中からこの肉スープを継ぎ足す事になります。