起立！礼！着席！ - えいがゾンビ徘徊す

　Berryz工房起立！礼！着席！第133回。久しぶりにネタにしたくなる回でした

出演メンバーは嗣永桃子・夏焼雅・熊井友理奈・菅谷梨沙子。メインパート歌いまくりな４人。いわば前衛組。実は全員学年が違う
メイドネタをからめた「よ・う・こ・そ」がちょっとイヤなチルさん。リスナーからの質問は「生観戦してみたいスポーツは？」
嗣永さんが「もー(桃)はねー、あのさ、プールの中でさ足とかさ、みんな揃ってるさ」と言ったところで「それはぁ、シンクロナイズドスイミング」とサディスティックに補足する熊井さん
夏焼さんが観てみたいのは小学校時代にかなりハマっていたというバスケットボール。DVDマガジンでもバスケで活躍してました→バスケスコア
菅谷さんはフィギュアスケートという単語が出てこなかったものの嗣永さんのフォローで引き出されました。競技内容についてはふくらまず
熊井さんはスキー・ジャンプ。「ちいさい版をやってみたい」「下にスポンジひいてね笑」
お便り２枚目「単独ツアーのツアータイトルを考えてみよ」春ツアー篇と冬ツアー篇を４人がそれぞれ提案しました
まずは春ツアーのタイトル案
「ピンク桜のように・・・（てんてんてん）」の案を出したのはナッツーさんこと夏焼さん。可愛い系のドレスなどで女の子らしさを押し出した内容にしたいとか。夏焼さんイコールクール路線だと思っていたのでプリティ志向は意外でした
熊井さんは「ベリーズ学園〜ドキドキの入学式」　060307の放送でも垣間見えましたが、ランドセルを背負ったちびっこが大好きみたいですな。彼女自身がステージ上で背負ったりしてますが…
嗣永さんは「桜ヒラヒラ・お団子いっぱい」　「あ！」という夏焼さんのリアクションワロタ　基本的にブッ飛んでますが誰もツッコミません。「お花見ってお団子って感じなのね？」「決めポーズに○とかよくあったり」と具体的なイメージも
菅谷さんは「あたしー？　あたし、『たんぽぽ』」　２秒ほどリアクションが取れない３人。かつて電気グルーヴが実際に敢行したツアータイトルと一致するという恐ろしさ。「たんぽぽ。たんぽぽ。たんぽぽ。」と繰り返しつぶやく菅谷さんワロス
続いて冬ツアーのタイトル案
嗣永さん「雪やこんこん〜雪だるまいらっしゃい」　VTRで雪合戦してたり、ライブ中に雪だるまと手をつないだり、という具体案
熊井さん「みんなで作ろう雪だるま〜雪だるまに思い出いっぱい」　＜公演を重ねるうちに雪だるまが巨大化していく＝積み重ねられた思い出＝成長の証＞というテーマを絶賛する３人
菅谷さん「『雪だるま』。シンプルにいく」　熊井さんの「みんな雪だるまになっちゃうかもよもしかしたら」　に対するリアクションが一泊遅れるのは面子の所為？
夏焼さん「『雪だるまと一緒』。。。イェーイ」　無言の間に耐え切れずに飛び出したイェーイに萌え。客席にメンバーがデザインした雪だるまを設置するという案などが出ました
エンディング曲は第2成長記より「さぼり」。いつのまにかこの曲が似合う季節になってしまったのね
「今夜はこれでさいならっきょ〜」（茶魔語）きたか。

　前衛４人が揃った放送。どうなるのかと思いましたがいつもより協調ムードが濃い目でした。ツッコミが入る余地はなし。なくても全然オッケーなんですけどね
　出演していない３人がある意味嗣永キラーだからという見方もありますが、この４人が全員学年違いだからという部分が大きい気もします。同学年メンバーがいない事によって生まれた斬新な雰囲気。クラスメイト感覚とはほんの少しズレたトーク、味わい深かったです。
　そういえば熊井さん菅谷さんはグループ内に同学年がいません。二人の独特のパーソナリティはそういう部分も影響しているのかもしれませんなぁ。