ひばりヶ丘駅前店

 やけ食いシリーズ第二戦。ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店へ行きました。アクセスが容易な池袋東口店を除けば、ここの支店が自宅から最も近い位置にあります。バスに乗るんだけど。
 午後6時半頃に到着すると行列は10人。店内を含めると男女ペアのお客が3組ほどいました。若者から家族連れまで客層が幅広い。
 行列が消化される間も注文をどうしようか迷い続け、券売機の前に立った段階で決断。池袋店で一度挑戦したっきり回避してきた大ラーメンのボタンをポチッとな。
 店内で大を食べている人はいませんでしたが、大ラーメン用の丼は目視。通常のものと大差ないサイズのようです。大丈夫か? 大丈夫。と自分に言い聞かせながら待ちました。それにしても店主はスキの無いルックスである。チョ・ジェヒョンaka悪い男が脳裏をよぎる。
 同ロットの小豚硬め客の分が出された後、トッピングを聞かれました。「ヤサイ少なめ、ニンニク」とコール。ヤサイを減らしてくださいという意図がヤサイちょい増しという意味に捉えられたかもしれませんが、とりあえず大ラーメン登場。
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 画像を編集してて気付いたのですが、うちで使ってる丼とすげー似てる。大きさはおそらく同じでしょう。この丼なら量の目測がしやすいなぁ…
 とは言っても出された瞬間はシングルマッチ無制限一本勝負な気分。写真を撮影してから即座にバトル開始。豚・スープ・麺・ヤサイなど、1つ1つの要素を確認しながら食べる余裕が無かったので記憶が曖昧ですが、美味い!
 7月以来の「二郎ってこんなに美味かったっけ?」感がビンビン感じられました。自分の作るラーメンとの格差を感じる間もそこそこに、ウッヒャー美味いぜ〜という思いが雪崩式に襲い掛かってきます。
 乳化の度合いとか豚骨感のバランスとか、そういう表現が出来れば良いのかもですが、よくわかりません。兎に角美味い。最高峰クラスのラーメン二郎がここにあります。断言。
 量はもちろんハード。途中でベルトを緩めざるをえなかったり、胃からのイエローランプによって咀嚼せずにはいられなかったりしましたが、スープ以外はなんとか完食できました。
 最後までしっかりウマミが存在していたし、醤油感と塩分濃度も丁度良い。素晴らしいクオリティだと思います。
 スープの量や色合いやグルタミン酸ナトリウムの量などもおおよそ把握できました。次回家二郎で活かせたら良いですな。ごちそうさまでした!
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