ひばりヶ丘駅前店

 昼より夜の方が美味なのかも? という疑問を抱きながらラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店へ1週間ぶり7度目の訪問。前回のログはこちら
 午後6時半頃に到着。チルさんは行列の10番目に。しばらく待ってから大ラーメンの食券を購入し、着席。準備中の丼を見ると小ラーメンの丼が5枚。次のロットに回ったようです。
 たまたま行列が消滅したタイミングだったらしく、チルさんのロットは大、小、小の3杯でした。麺硬め申請も無かったのでフツーの状態の麺がいただけるかな、と期待。隣りのお客の丼を盗み見て麺の茹で加減が自分好みかどうかを判断した結果、チルさんも硬め申請は回避。
 店主さんの両手の中に丸く収まった生麺はハンドボールよりやや小さいくらいのサイズ。それが小ラーメンの量なんですね、と思っていたらそのサイズの麺を3度投入したきりでした。小ラーメン×3、プラスアルファという投入の仕方ではないようです。この辺の感覚は経験が成せる技ですね(当然だ)。
 茹で時間を改めて確認してみたのですが、5分にも満たなかったです。3分くらいだったかな? 次はちゃんと計ってきます。トッピングはニンニクのみ。
http://chillvil.hp.infoseek.co.jp/jiro/jiro/hibarigaoka061116.jpg
 ヤサイは前回前々回より多い…かな? キャベツがキモチ少なめ? 豚の厚みは同等か前回以上。ニンニクは(写ってませんが)やや多め。
 レンゲでスープを一口。あぁ、もう、全然違う(良い意味で)。一口すするだけで納得のパンチ力。舌に乗っかってくる重みが前回よりかなりアップしている、気がしました。
 多めのヤサイにやや手間取りながら麺をすする。弾力をちゃんと感じられる上、スープのからみも悪くない。前回はやっぱり悪い方にブレてたのかなぁ。
 豚はタンパク質多めのしっかり系とでもいいましょうか。スープにしばらく沈めてからしっとり感を増して食べました。可も無く不可も無く。
 量も前回より多かったです。前々回と同等のバトル感を体験しました。スープの印象もそれほど薄れる事なく、最後まで二郎してました。麺と具を退治し、スープを一口だけすすってしゅーりょー!
 前回は昼の訪問、前々回と今回は夜に訪問しました。もしかしてもしかすると、夜の方が安定しているのかもしれません。それはともかく、ごちそうさまでした。
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