ひばりヶ丘駅前店

 大手サイト様からの来客が多いうちに二郎行っとかなきゃ、ってことでラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店で夕食。先週の木曜日以来8度目の訪問。前回のログはこちら
 到着したのは午後6時35分。行列は予想通りいつもより多め。18人でした。カップルあり夫婦あり子連れありと相変わらずの豊かな客層です。着席したのは午後7時5分。入り口ドアに最も近い位置…寒いっす! 軽くブルっちゃいました。これからもっと寒くなっていくのかなぁ。
 5分ほど待つと「大盛の方ニンニクは〜」「ニンニクだけ〜」「ニンニクだけ〜」
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 「大ラーメン、ニンニク」です。毎回ポケットティッシュが見切れてますね。ホームな二郎ゆえにロクに視認する事もなく食べ始めます。写真を見る限り、前回よりキャベツ率高し?
 豚を沈めるスペースが無かったので2枚のうち1枚をやっつけました。ほんのり醤油感。しっとり度高め。なかなか美味です。続いてヤサイ退治。とりたてて言う事なし。
 麺に取りかかる。弾力が若干弱めで微妙に茹で過ぎ感を覚えるも、スープのノリは上々。弾力うんぬんと言いつつ殆ど噛まずに飲み込んでしまうのですけどね。
 麺が減ってきた頃にもう1枚の豚が目に入りました。
 ほよよ?
 二郎を紹介する際「チャーシューというより豚の塊」という表現がよく見られますが、今日の豚(の片方)はまさにその名にふさわしい怪物クラスではないですか。プルプルな脂身を身にまとった柔らか〜い豚。もう1枚写真を撮ろうかと思うほどでした。
 豚は温存しつつ麺と戦います。今日のスープはグル風味が弱めで豚っぽい風味が前面に感じられました。インパクトは低めだけど高感度はアップ、みたいな。グルは否定しませんが、こんな方向のスープは全然アリです。
 終盤はソシャクせずには飲み込めないような満腹感を覚えつつも、一定のペースで食べ進めました。最後にフワトロダイナミックな豚を口に放り込み、眉間にしわを寄せながらフィニッシュ。前回よりは余裕があったような気も。ごちそうさまでしたー。
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 本日のガム:アクオ<グリーンミント>
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