ひばりヶ丘駅前店

　ラーメン二郎・ひばりヶ丘駅前店にて夕食。
　ちょっぴり雨が降っていたので行列も短いんじゃないかなーと予想。結果は、行列が無いどころか空席が5席もある状態でした。すぐに満席になりましたが。
　この前まで開きっぱなしだった入り口ドアは常に閉められており、行列が短いこともあって店主が「中でお待ちくださーい」と気遣いを見せていました。
　オーダーはラーメン大盛り（￥650）。トッピングはニンニクだけ。

　一瞬写真を撮るのも忘れてしまう程、二郎欲が高まっていました。そそくさとがっつきます。
　麺が若干柔らかめな印象でしたが、それを吹き飛ばすスープの旨み。おぉ、今日のスープは最高だ！という思いを抱きながら麺退治。
　食べていくうちにスープの性格を正確に捉え始めるチルさんの舌。みりん（あるいは背脂）がかもし出す甘みと、グルタミン酸ナトリウムの昆布チックな旨み。二本の味の軸が非常にクッキリしていて分かりやすいスープでした。
　これくらい甘みが立っているスープでもバランスの悪さを感じさせないのが二郎のスープなのでしょうか。家二郎では甘みという要素を軽視していたキライがあるので、次回はもう少し大胆な配合にしてみようかな〜そんな風に思わせてくれるスープでした。
　スープの色合いとか麺のビジュアルとか、もう少し伝わるような写真を撮れば良かったなぁ。とにかく、ごちそうさまでしたー
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