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 チルさんが意識しているポイント。攻略法! 勝利への近道! 必勝法! とか書いてみる。
 ピッチングは打たせて殺るスタイル。相手のバットをどうかわすかではなく、相手のバットのどこに当てれば打ち取れるかと考える。
 基本的にはバッターの内角寄り。バットの根っこ寄りで打たせれば凡打になりやすい。バットの先っぽ寄りで打たせようとするのよりもイージーだと思います。
 バッティングは流し打ちが基本です。パワーヒッターや調子が良いバッターの時は思い切って引っ張るのも大事ですが、基本は流しましょう。常にボックスの下端、キャッチャーに近い位置に立ってボールをギリギリまで見る。
 大きくコースを外れる変化球に釣られちゃう人は視点をマウンドとバッターボックスの間辺りに集中させて、ホームベースに近い球だけに反応すると良いかも。
 デッキ=オーダーの組み方。チルさんはスタメン野手8人、先発投手1人、リリーフ投手3人、ロングリリーフ用先発1人、控え野手2人、合計15人を基本としています。
 打力、守備力、走力、バントなど色々な要素がありますが、チルさんが重視しているのは右バッターと左バッターを出来るだけ交互に並べる事です。気を遣うのはそこくらい。打力も守備力も適当なバランスで。盗塁は一切しないけど走力は重視します。
 ファミスタに関しては右バッターは右投手に有利で左バッターは左投手に有利であると個人的に感じています。
 右打者→右打者(あるいは左→左)と続く事によってせっかく作ったチャンスを台無しにしてしまう事が多いのは、プレイしている人間が同じであるがゆえに前に打ち取ったバッターと似たような配球で攻める事で打ち取りやすくなるからです。
 とはいっても、デッキに使用できるカードパワー(WP)には限度があるし、守備位置やカード資産の面でも自由が利かない状況では、左右を考慮した代打起用でチャンスをものにするのも難しい。
 そうなると、控え野手には投手の代わりに打ってくれるという事以上を期待しない方が良いでしょう。WPでいえば20〜30程度の選手で十分。投手に代打を出す機会は1試合に1度か2度。控え野手として3人以上を登録するのは無駄だと考えます。
 チルさんは控え野手を守備固め要因と割り切っており、その分スタメンの一部を打力重視にしています。
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 限られた予算、限られた人材の中でチームを構築していく。ファミスタオンライン、やっぱりオモロいでっせ。