ひばりヶ丘駅前店

　夕食を二郎で、な雰囲気。桜台駅前店へ行く予定でしたが、臨時休業情報がニンニク入れますか。にて報じられたため中止。2007年初の二郎はひばりヶ丘となりました。
　天気が行列に及ぼす影響と桜台臨休の影響が作用…したかは謎ですが、19時すぎで行列は10人でした。今後もこの程度だと嬉しいっす。
　注文は、二郎ライフで初挑戦となる大ラーメン豚入り（￥750）。麺量減ったという情報がチラホラ見られた、昼食を食べておらずごっつ空腹だった、というのがチャレンヂの理由です。

　トッピングは「ニンニクだけ〜」です。大量の液状アブラ、その先に沈むスープ、タレ、背脂の結晶。二郎よ、私は帰ってきた！（その辺のガンダムネタは疎いクセに書いてみました）
　まずはヤサイと豚をやっつけます。キャベツの割合がとても多いような気がしました。
　豚はスープをしっかりからめないとやや味気ないですが、食感は適度に柔らか。プリプルな脂が乗った部分を食べると幸福を得られます。久々の豚入りということで久々に端っこ豚を食べましたが、タレに接していた面積が多いため口に含んだ瞬間に醤油感が広がって…サイコー！　本日の光るプレー大賞！（プレーて）
　さてスープ。序盤は「頑張って食べなきゃ」という思いが強くてスープを見極める余裕がありませんでしたがビジュアル面を裏切らないしっかりしたスープでした。食べ進めるうちにショウガの風味が強いスープだったんだなという事が分かりました。
　麺。丼フチの水平線を越える量です。この日も同ロットで唯一の大盛だったため、My丼に余り麺が次々と追加されていきました。笑えました。少ないと思う方は大ラーメン食べましょうね。
　茹で加減はちょっぴり柔らかめでしたがnot bad。スープもしっかり乗ってきてくれました。グルタミン酸ナトリウムの風味は控えめ。ショウガ感が前面に出ていて傾向としてはさっぱり寄りだったのかもしれません。甘みも強すぎなかったし、スープのバランスはかなり上々だった気がします。
　量。so hardでした。麺が半分減った段階で苦戦の予感を訴えるストマック。しかしこのバトル感こそが二郎。二郎デビューして２年に満たないチルさん。このリングはまだ降りませんよ。

　スープ以外は完食。年明け一発目の二郎は充実した一戦でした。ごちそうさまでした〜
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