八王子野猿街道店2
並んでいます。チルさんは25人目かな。
帰宅。近日中に和風BBが終了するらしいというソース不確定情報が気になっていたので思い切ってゴー。ラーメン二郎八王子野猿街道店2へ。
午後2時半に到着すると店外行列が15人ほど。2人以上のグループ客が多く、「おまえ何にする?」「大いけよ大」等と言った会話が耳に入ってきました。
高速回転のおかげで着席したのは約35分後、ラーメンにありつけたのは並び始めてから約50分後でした。思考停止状態で待ちました。そういえばカウンターに醤油サシが置かれてました。自分で醤油の量を調節できますね。
注文は和風つけ麺・大(¥980)。あつもりでお願いしました。トッピングは「ニンニクだけ〜」。
野猿二郎のつけ麺・あつもりはベーススープが注がれた丼に茹で上がった麺が盛られます。二郎的な太麺が粘度の高いトロンとしたスープに浸っています。
麺が浸かっているスープを味見。タレが加えられていないスープなので塩分は皆無に等しく味気ないけど、豚の香りとでもいうべき風味がしっかり感じられます。
つけ汁は相変わらず塩分・醤油感が強烈な濃い口スープ。つけ汁にはベーススープは少ししか加えられていない。和風味のかつお系粉末は変な苦味などもなく良い感じ。
濃い口つけ汁と和粉末を浴びせられたヤサイは美味。スイスイ退治できる。雪国もやしです。
豚。ジューシィさ、ボリューム、ともに凄いっす。つけ汁との相性もグッド。
麺にとりかかる。麺をしっかり沈めればガッツンと攻撃的なつけ汁を堪能できるし、控えめに沈めればベーススープの風味を感じながら食べられます。
あつもりでない状態で食べるつけ麺は個人的につけ汁が辛過ぎるので、あつもりにすると変化をつけられて非常に好都合でした。
食べやすいし美味いし、って事でスイスイと完食できたのですが終盤は液体油の量にやられそうになりました。野猿のつけ麺は、つけ麺としては物凄く非常識なんだろうなぁ。
まぁともかく、お腹いっぱいです。ごちそうさまでした。週3二郎はサスガにヤバいっす。食生活修正します。
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