ひばりヶ丘駅前店

　3週間ぶりにラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店へ。先週食べたのに、ものすごく美味しかったのに、昨夜のチルさんの二郎熱は38度を越えていました。
　午後12時頃に到着。行列は歩道に出るかどうか。9人くらい。券売機の裏の位置に貼ってある注意書きを見て、昼の営業時間が変更していた事を思い出す。11:30〜13:30と表記されていましたが、11:30〜14:01という表記に変更されました。表記の変更以前も14時前後まで営業していたようですが、改めて明記したモヨウ。
　食券を買っているところで「大きさは〜」と訊かれ「大〜」。大豚の食券を購入。ロットにうまく滑り込み、着席から間もなくして「大盛り、ニンニクは〜」「ニンニクアブラカラメ」。
　大ラーメン豚入り（￥750）。トッピングはニンニク・アブラ・カラメ。

　いつもはスープに浸かっているニンニクがヤサイの頂点に。豚の色合いが良く、物凄く美味しそう。ヤサイに散ったカエシも美しい。
　豚から攻める。カエシの味がしっかり染みていて非常に美味。歯ごたえも丁度良い。理想的な豚。増して良かった。
　ヤサイ。美味しくやっつけるためにアブラとカラメを追加しましたが、結果的には正解でした。スープを浴びせただけの場合より美味。アブラコールは固形背脂の追加が主みたいなのでヤサイにはあまり影響しないかも。カラメはハッキリ好影響でした。個人的には、ですが。
　麺。二郎の麺としては細いらしいですがよくわかりません。見た目は細くても麺としての存在感はしっかりしてるし、スープはしっかり乗っかってきます。問題ありません。
　スープ。突出した要素は見当たらず。塩分と甘みが拮抗している。そのどちらでもない別の存在感がしっかり主張している。豚スープの重みとでもいいましょうか。いつも通り安定したスープです。グルタミン酸ナトリウムは後半になってからじっくり浮き上がってきた感じ。麺完食後もしっかり堪能できる、バランスも濃厚さも上々なスープでした。
　量。マイペースで完食。スープは残しましたが。丼の大きさは小と変わらないので、これ以上の量を求めると一気に増加しそうなので「丁度良いんだ」と思う事にします。
　一本だけ極太麺が入ってました！　これは激レアでしょう。

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　麺・スープの方向性については個人によって好みが別れますが、ひばりヶ丘駅前店の安定感は本当に素晴らしいのです。もっと多くのジロリアンに訪れてもらいたいなーと思っております。駅からも近いです。接客も良いです。ひば二で一杯、いかがでしょう。
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