ひばりヶ丘駅前店

 コンサ終わりで中野→高田馬場→池袋と移動したのですが、夕食として二郎をチョイス。高田馬場店や新宿の二店舗や荻窪店なども候補に挙がりましたが、結局は馴染み深い二郎へ。
 17時15分頃にひばりヶ丘に到着。開店時間まで結構猶予があるので駅前のPARCO内にあるメガネ店に行ってゆがみを直してもらいました。
 その後でラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店へ。17時25分に到着してみると…すでに2人が待機中。一番乗りは高い壁ですなぁ。でも久々の1stロット。開店時間までに25人くらい並んでいた気がします。
 注文は大ラーメン(¥650)。トッピングは「ニンニク少し」。明日もこんさーと。
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 盛り付け途中の丼を見ていたら麺の量が水平線をオーバー。思わず笑ってしまいました。きしょ
 スープ。普段より透明度があって醤油色もハッキリしています。若干違和感。レンゲですする。豚の重み、グルの味わいともに弱め。第一印象は「あちゃー」でした。この感覚は久々。塩分は良い塩梅。
 ヤサイ。やや硬め。序盤に半分ほどやっつけました。
 。あまり印象にないかな。食感は丁度良かったです。
 。密度が高いので引き出しにくさを感じつつもガンガン食べていきます。スープが弱めなので麺をほおばった瞬間の喜びも弱め。違和感を覚えつつもペースを崩さずがっつきます。
 中盤以降、いつのまにか違和感が消えていました。分離気味だったスープが程よく混ざったのでしょうか。スープに混ざっていた背脂の存在も目立ち始めて、重みと甘みが加わったような感じでした。麺とのからみも良好になってドンドン美味しくなっていきました。
 。見た目よりも多くなかったです。盛り付け写真見るとスープの水面もあまり高くないですね。最後まで美味しく食べられました。
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 麺完食後のスープ。普段は黄色っぽい色合いがもう少し目立つのですが、今日は醤油色がややクッキリめ。背脂のカケラと繊維質の豚肉が沢山混じっていて、レンゲが止まらなかったです。飲み干しそうになりました。
 ロット内最速で食べ終えて退店。なかなか心地よい瞬間でした。ごちそうさまっす。