神田神保町店
ラーメン二郎・神田神保町店へ。3ヶ月ほど行っていませんでしたね。
注文は大ラーメン(¥700)生卵(¥50)。トッピングはニンニクアブラ。
神保町の大。二郎でも屈指のデカいヤマです。ブランクがあるのでさすがに恐怖感がありました。他の客が注文したものを見ても、ひばりヶ丘の大盛り丼とはサイズが違います。そこにみっちり詰まった麺、どっさりヤサイ。
着席してから隣の客が食べている丼を覗き、スープの色合いを確認。液体油層がしっかりクッキリ。醤油色が明らかに強いので辛すぎモードの危険を感じました。カラメコールは避けました。
丼登場。盛り付けの美しさだけはいつもと変わらないです。
まずはヤサイから。アブラだけだとヤサイを堪能できないかな。ヤサイを味わうならアブラカラメですかね。スープに沈めつつ早々にやっつけました。クタッとした感じに茹でられつつもモヤシのシャキシャキした食感が。
麺。ひばりヶ丘より厚みがあるのかな。少し柔茹でな印象がありました。こんなに食べられるのかな、と少し怖くなります。
スープ。見た感じよりも醤油は強くなかったです。塩分は理想より若干低めで麺の味が目立ち気味かな。肉の重みはありましたが豚骨の香りは弱め。スープだけを飲んでいないので麺とのからみだけでそう判断しました。
豚。よく出来てます。食感も味付けも丁度良いです。
ひたすら食べます。一定のテンポでズズズ、ズズズ、ズズズ。飽きは無かったです。最後までしっかりした味わいを感じられました。
量。やっぱり多い。とても多い。神保町店はカウンターがやや高い位置にあるゆえに丼と顔面の距離が近く、ボリュームが多いように見えるのかもしれない! という仮説が自分の中に生まれましたが、それにしても多いです。ひばりヶ丘の1.2〜1.3倍くらいかも。
前回同様、最後の2〜3口を食べるまでゴールが見えず苦しみました。最後の麺を生卵の小皿に投下、マイルドな味わいにして、ゴックン。なんとか食べ終えました。残ったスープを味わう気はサラサラありませんでした。タイムは1.5ロットくらい。1.1ロットで食べた過去の自分が信じられませんw
神保町の味を二郎における至高の一杯であると認識していた時期もありましたが、神保町の個性というものがうっすらと感じられるようになってきたかもしれません。
ごちそうさまでした。¥750でめっさ満腹!