桜台駅前店
イベント終わりでラーメン二郎へ。風邪を引いていたせいもあって20日ぶり。二郎熱はかなり高まってました。マイホーム二郎で食べるのは時間的に難しかったので桜台駅前店をチョイス。到着したのは午後8時半あたり。行列は15人でした。
注文は小ラーメン豚入り(¥750)。時間的に豚の追加は出来ないとばかり思っていましたが、まだ残ってました。喜び勇んで増量。トッピングは「ニンニクだけ」。
同じロットに「麺少なめの硬め、麺硬め、油少なめ」がいて助手さんがちょいテンパり気味でした。二郎の麺にうどんみたいなコシを求めるのはどうかと思います。
ヤサイは多いなぁ。豚は1センチに近い厚みで色合いも良好。スープの色合いは前回よりやや醤油色強め。液体油に光反射させちゃってすいません。
ヤサイ。固ゆで気味。早々に片付ける。
豚。割としっかり食感が残っていながらしっとり。味付けはそれほど感じず。
麺。太さにようやく慣れてきました。麺に乗っかってくるスープは塩分もグルもやや控えめ。油の重みと豚の香りはしっかり感じます。
終盤になったところで券売機上に置かれている魚粉を丼にパラパラーとふりかけ。野猿二郎の和風BBに換算すると30円分くらいかけました。
ズルズル…美味い! 正直ビックリしました。食べた瞬間に野猿和風を食べている時の記憶が蘇りました。めちゃくちゃ相性良いです。豚の超こってりスープに魚粉…なぜ合うんでしょう。
量。ひばりヶ丘の大豚よりはやや控え目な満足感。にしても多い。
魚粉かけた直後の写真を撮るべきでした。
野猿の塩分や旨味とは違うんだけど、ベーススープそのもののパワーは野猿に匹敵している気がしました。
桜台のスープは完全なダブルスープ体制。最初に醤油ダレを丼に注ぎ、次に背脂がたっぷり浮いた寸胴から白色のスープを注ぎ、その次に豚肉ブロックが炊かれている寸胴から茶色のスープを注いでいました。
この手法にどんな意図があるのでしょうか。気になります。
それはともかくごちそうさまでした。