fallout3 day2

 fallout3やってます。(official)
 核シェルターを抜け出した主人公、まずは“メガトン”と呼ばれる町を目指すことに。巨大ネズミなどを叩き殺しつつ辿り着いたメガトンはブリキの金属板で囲まれたドーム状の集落だった。
 シェルターに受け入れてもらえなかった人間が墜落した飛行機のパーツを元にバリケードを築き、その中を町としている。中心には巨大な不発弾があり、それを信仰の対象としたカルト“チルドレン オブ アトム”が存在している。
 メガトン住人からいくつかの仕事を依頼された主人公はそれをこなしていくことで次第に信頼を得ていく。盗賊のアジトとなっているスーパーマーケットの調査や、放射線をたっぷり浴びる実験台になったり。
 メガトンの住人のうちの一人がアレフという集落に弟イアンを置いてきたので手紙を渡してほしいとの事。アレフに到達するとイアンが住んでいた家には中年男女の死体が残されていた。
 アレフの長によれば“ファミリー”と呼ばれる集団がイアンを連れていったらしい。ファミリーは地下鉄の駅構内にアジトを構えている。駅から侵入して地下鉄の線路上を進んでいく。ベアトラップやワイヤー式のショットガンなどに痛めつけられながらもアジトに到着。(結果的に敵はいないけど暗がりを進んでいくのは怖すぎる)
 ファミリーのボス・ヴァンスはファミリーが生物の血をすする事で結束していると語る。自分の両親を殺害したイアンもファミリーに属する事を望んでいるとのこと。
 Speechスキルを駆使してイアンがいる部屋のパスワードを聞き出した主人公、同じくSpeechスキルでイアンを説得。イアンはファミリーを抜けてアレフに戻る事を決断する。
 ヴァンスにその旨を伝えると渋々納得。アレフとファミリーの間に停戦協定を結ぶよう提案する主人公。血液パックの提供と引き換えにファミリーがアレフを護衛するという取り決めが成立する。クエスト終了。
 とまぁ、なかなかダークなストーリーで面白いです。とにかく自由度が半端ない。