新曲イベント

 Berryz工房20枚目のシングル「青春バスガイド/ライバル」のリリース記念イベントに行ってきました。
 1回目と2回目に入場できました。イベントは軽くて薄い発想力から生まれたエコなゲームでしたが、その中におけるBerryzさんの言動は面白いです。
 嗣永桃子師匠がもっさ目立ってしまい、「美味しい」の限度を超えてました。芸人です。
 1回目公演司会の須藤茉麻さんは嗣永師匠への徹底的なNGラッシュ。SとM的な美しい関係性。そうでもないか?
 嗣永さん的なアグレッシブさを他のメンバーも発揮してほしいのですが期待するのは酷かなぁ。須藤さんでさえおとなしかったのを見るに、ゲーム自体に広げようが無かった気がします。
 熊井友理奈さん菅谷梨沙子さんをお嬢扱いに終始せずにもっとテンパらせるとか、徳永千奈美さんをロジカルに追い詰めてフニャッとさせるとか。アホ番長N焼さんをもっと調子に乗らせるとか。
 ところどころで面白いポージングとかあったんですけど、もうちょっと工夫してくれないと残念な感じが。
 握手会。1回目は高速流しに巻き込まれてグダグダ。菅谷さん徳永さんと握手しそびれた瞬間、二人が「あ・・」って顔をしてくれて逆に嬉しかったです。そのせいで本命須藤さんとほとんどコミュニケーションとれず。
 2回目はあまり色んな事を言わず、須藤さんへの「もうすぐ誕生日」メッセージだけを伝えるのに終始。須藤さんも笑顔で応じてくれました。他のメンバーもソーキュートでした、と言いたいところですが、いつもどおりテンパってて記憶がぼんやり。
 でもDVDやらCDやらラジオやらTVやらの中に存在しているBerryz工房メンバーが、握手する瞬間だけは確実にインタラクティブな存在になる。ハイパーメディアですよ(ちゃうちゃう)。それに関しては改めて素敵な事だなーと実感。
 日常再開でそんな感覚も薄れていくだろうしBerryz工房は幻みたいな存在になっていくんでしょうね。ohペシミスティック!