FIFA11
キャリアモードプレイヤーマネージャーでNewcastle Utd率いてます。
今作から導入されたキャリアモードについて知りたい方も多いと思うのでおさらいです。
プレイヤー
- 選手個人としてクラブチームに所属。バーチャルプロ、新規にエディットした選手、実際の所属選手のうちから自分の分身を決める。
- バーチャルプロ、エディット選手で始めた場合、最初はレギュラー扱いされず出場できない日もしばしば。前作にあったリザーブマッチは無し。
- 選手操作は自分の分身だけを動かすもよし、チーム全体を動かすもよし。試合毎に選択可能
- 自分が出場する試合は常にスタメンフル出場。スケジュールによっては疲労たまりまくり。怪我による退場以外は交代なし。サブとしての途中出場もなし。
- 1年ごとに所属チームを決める。複数年契約の概念はなし。残留するか、新しいチームを選ぶか。実績によってオファーの規模が変わる。所属チームの年度順位が表示されて移籍先のチーム力を予測できる。
- 自分のチームのメンバーは一切移籍しない。補強もない。いつも同じ面子なので退屈。
- ワールドカップなし。自国代表召集は一切なし。寂しい。
- シーズン2年目からチャンピオンズリーグに似たカップ戦とUEFA-CUPに似たカップ戦が始まる。
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マネージャー
- 前作までのマネージャーモードとほぼ同じ。
- 監督に専念して試合は見るだけ、というのは不可能。チーム全員を操作。
- チーム予算を「新規獲得移籍金」の分と「所属選手の給料分」とで比率の変更が可能。予算の額は年ごとに定められるけどそれを配分できるようになった。「あと3人くらい雇えそうだけど移籍金が無いから給料枠削って移籍金を捻出しよう」とか出来る。
- 獲得する選手の検索時にスカウトのオススメ選手で絞ることが出来るようになった。
- 選手引退後に監督になることも可能。
- 選手の育成・成長はオート。
- 選手兼監督としてチームに所属。Virtual Proかエディット選手しか選べません。実在選手のPMは無理のようです。
- 試合は個人操作かチーム全体操作を選べる。
- 選手交代で自分を下げるのも可能。途中出場、出場しないことも可。個人操作していてベンチに下げた場合は全体操作になる。
- クビになるなり就任要請されるなりした場合は自分の分身としての選手が新チームに移籍するのかな？ まだそこまでやってないので不明。
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こんなところです。ワールドカップやＥＵＲＯがあったら凄かったですね。代表の試合が無くなったのは退化と言えるでしょう。
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さて我がNewcatsleですがとりあえず初年度終了。13勝11分14敗、勝ち点50、得失点差-7の10位(全20)でした。ビッグクラブにはことごとく敗れましたがリバプールには1勝1分でした。
優勝はチェルシー。アーセナル、マンＵ、リバポ、マンＣ…と続いたのでほぼ順当ですかね。
チームマネージメントの面では年寄り怪我持ちを売りさばき、OVR70超える程度の若手を揃えて、安心できる体制を少しずつ作っていきました。2年目当初はスタメン全体がOVR75かそれ以上の面子が揃ったっぽいのでUEFA-CUP圏内狙っていきましょうかね。
うまい人ならCLも狙えるのかな。チルさんも諦めずに1戦1戦必死にいきます。勝ち点20上乗せを目指しますか。
