智代

 企画書くらい書かなきゃなということで、映像化するに当たって「絶対に外してはいけないポイント」というものを列挙している。
 この企画でやり残す事がないように。結果としてこの作品が多くの人に愛されるように。
 そして映像ディレクターとしての自信を取り戻すために。来月撮影するとすればそんなにモタモタしていられない。
 しかし『智代のリアリティ』というタイトルもいまいち引きがない。多分変更する。