Twilights by 石野卓球

Title#1に収録された曲。

卓球のソロワークはドンドン辺境へ飛んでいくなぁと感じてしまいがちなのだけど[Title]シリーズをちゃんと聴いてみると、辺境に身を置きながらも、真摯に芸術作品を生み出しているような気も。

昔の卓球はリズムが出てくるまでに5分かかる、みたいな楽曲も作っていたがやはりリズムやミニマル感を捨てられない人であって、そこは私を安心させる要素なのである。某ダフ君がリズム排除のカオティックな曲を作ったりするとちょっと戸惑うケツの青い私だ。