2006-04-25 Dragons 7-2 Swallows baseball 先発投手の差がそのまま結果になった。 ランナーが出た場面で幾度となく失投した東京ヤクルト先発・石井一久。タイロン・ウッズの逆転2ランを始めとして、初スタメンの渡邉博幸にタイムリーを2本打たれるなど、球のキレが無さすぎた。 中日先発・中田賢一は1回2回にソロホームラン2本で2失点。いずれも変化球をきれいに持っていかれた。しかし3回以降はストレートのキレが活きはじめ、7回までパーフェクトな内容で相手打線を圧倒した。 6連戦の初戦ということで先発を早々に降ろすのはリスキィな試合だったか。先発と心中せざるを得ない日もあるだろうし、そういう状況下で2nd先発システムがどう運用されていくのか楽しみです。