10期・5杯目つけめん

 昨日打った麺は2人分(実質4人分か)だったので今日も麺を食らう。
 モミジ×サバ節のスープで井の庄インスパイアの辛辛魚つけめんを作ろうと冷蔵庫を覗いてみたらゲンコツスープのストックが1つ残ってました。しかし量が少ない。
 保険の意味もこめて2種類のつけ汁を作ることに。モミジ×サバ節で辛辛魚つけ、ゲンコツで二郎つけ。
 麺は厚みを2番にして幅4mm。出来上がりを見るとそんなに幅広でも無いみたい。これくらいの麺を出す二郎もありそうです。
http://chillvil.hp.infoseek.co.jp/jiro/chilljiro2/080126chilljiro.jpg
 辛つけは

  • モミジサバスープ 250ml
  • 塩 小さじ1
  • 味味味 小さじ1
  • 煮干しラー油 大さじ1
  • 唐辛子 適宜

 二郎つけは

  • スープ 300ml
  • 塩 小さじ1
  • 味味味 小さじ1
  • 醤油 50ml

 そんなところです。井の庄インスパイア用のかつお粉が切れたのを忘れてました。
 食う。辛つけは豚系のエキスが足りないせいか全然ダメでした。背脂を追加してフォローしてもダメダメです。ゲンコツや豚足のパワーが必須か。
 二郎つけは昨日までのスープとほとんど一緒。つけ汁もラーメン汁もほとんど同じです。それでも、美味い。完成度という意味では昨日までの二郎的ラーメンより美味。背脂のほんのり甘い風味が特に効いていてめちゃ美味い。完成度を誤魔化せるのがつけめんスタイルなのかもしれません。ヤサイもつけ汁と合うし。
 麺は違和感なし。3mmか4mmかの幅選択は気分次第でやっていこうと思います。
 とにかく今度こそ家二郎締めくくり! 1年ほどの家二郎ブランク期間に吸収してきた事、妄想、空論…などを一応生かせたんじゃないかと思います。なぜ俺にはこんなラーメンしか作れないんだ…という屈辱感はありませんでしたw
 2kgのオーション、約2kgの豚肉、もやし600g、キャベツ1個を胃に収めました。ごちそうさまでした。