10期・4杯目
ゲンコツ&モミジのスープを使い切って今期の家二郎を締めくくり。麺を堪能するためにつけめんにしようかと思ったのですが背脂を利かせたスープを確かめたかったのでフツーの二郎スタイルラーメンで。
- スープ 500ml
- 塩 大さじ1/2
- 味味味 小さじ1
- 減塩醤油 100ml
- 背脂の油 大さじ2?
こんな配合。冷凍保存していたスープを湯煎で解凍してみたら白く固まっていた層がきれいに取り除ける状態だったので、そこだけremoveしてみました。なので今日のスープと前回のスープは油(脂)層が少なめの状態です。どうでもいいけど。
昨日よりグルを少しだけ減らし、背脂を煮込んで抽出した液状油を麺上げした後に追加しました。
大ラーメン・ニンニクヤサイアブラ。豚はオーブントースターで炙られ中。
ガツンと鋭い塩分。グルとニンニクの風味が二郎っぽさを強調。そこに背脂の存在感が加わって満足度アップ。
麺は…これといって違いを感じられず。麺の存在感が弱まってスープの個性をより強く感じたような気がしないでもない。その結果としての塩分インパクトだったか?
中盤および、ゲームセット後の様子。中盤の写真なんて言ってるけどよく見たら一般的なラーメンの写真ってこんな感じですよね。チルさん食いしん坊。
とにかくごちそうさまでした。美味しかった。スープストックは全て使い切りました。潔い最期。