ひばりヶ丘駅前店
桜台も関内も美味かった。でもやっぱりひばりヶ丘の味を堪能したいのです! ラーメン二郎・ひばりヶ丘駅前店で昼食。
到着は11時40分。店外に行列が20人ほど。さすがに多いです。30分ほど待って着席。サブ寸胴から背脂を追加された直後のスープでした。
注文は大ラーメン豚入り(¥750)。トッピングは「ニンニクだけ〜」。
スープの色合いがひばりヶ丘にしては白っぽくて「おおっ?」と思いましたが、しっかりかき混ぜてみるといつもの色合いでした。豚の質感はあまりよろしくないですね。
まずヤサイ。キャベツの割合が多いかな? レンゲを置かなくなったためスープを浴びせられません。スープに沈めてから食べる。可もなく不可もなく。
豚。しっとり感は残ってました。味付けは弱め。
麺。殊更に細く感じたということはありません。スープの色合いがしっかり乗ったいつもの麺。スープの味は、序盤こそ桜台のような控えめスープのように感じたのですがしっかり混ぜるようにしてからは良い塩梅に。
スープ。しっかりした味でありつつ、甘みもグルも塩分も丁度良いレベルでとてもバランスが良い。香りから違う。濃密。雑多な味わいが同居する、いかにもジャンクなインパクト。大きめな背脂片、謎の肉繊維などが浮かぶカオスなスープ。
量。関内の大豚よりは楽でした。隣りで二郎デビューした高校生が小ラーメンに苦戦しながらチルさんの丼をチラ見してました。がんばれ
麺完食後の丼。
この色合いはひばりヶ丘ならでは。桜台とも神保町とも違うんだよなーやっぱり。ごちそうさまでした!