LV

 LVという企画を推し進めようという意識はおそらく弱くなっているものの、普段生活している中で覚える「映画的イメージの飛躍」に関してはLVのキャラクターに近い位置にある。つまり大抵のイメージはLVに生かせそうな範囲に収まっているので企画自体が前進していると言えるのかもしれない。本気でbullshitな妄想だって、ぎっしり詰まっていれば映画になり得るはずだから。
 んで、今日の午後に思い浮かんだ描写を帰宅途中に転がしていたところ、思わぬ飛躍を遂げ、長編映画のオチとして勝負できるレベルにまで発展してくれたのです! この描写は誰もやっていないはず。そしてきっと余韻を残すラストシーンになり得るはず!
 と、自信過多なチルさんでした。もう2〜3日このアイディアを吟味して、採用するかどうか決めましょう。
 映画を諦めないで良かったなぁ。そう実感しました。だってこんなアイディアに出会う日が来るんだもん。みんなも絶対に諦めんな! いつか勝機が見えるっぺよ。