ライバルPV

　両Ａ面としてリリースするシングル２曲ともにプロモーションビデオを作ってしまう意欲的なBerryz工房さんです。「青春バスガイド」がそれなりにキマっていたので「ライバル」にも期待しましたが、案の定…シンプルな出来でした。
ライバルPV

　限りなく小規模の予算でなんとかやりくりしてる感がダイレクトに伝わってきます。スタジオセットしかり小道具しかり。でも作らないよりは作る方がカッコいい。ありがたいことです。
　どんだけシンプルだろうが可愛いからオッケーなんです。楽しそう。めでたい。言うことなし。
　須藤茉麻さんの魅力はいまひとつ発揮されていませんが、菅谷梨沙子さんのグイグイくる感じは圧倒的ですね。ここまで主役感を出せるのは驚異的。