豚・成功

スープ鍋で煮豚用豚ロースも背脂も一緒に煮込んじゃう、という豪快な方法で鋭意製作中。煮豚をある程度煮込んだのでタレ(醤油7:みりん4:料理酒2)に漬け込みます。醤油が足りなくてコンビニで買ってきました。

30分ほど漬けたので味付けは一応完了。取り出してみる。写真に写っているのは七味の小瓶。大きさの比較対象です。

カットして試食。

んーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

と、断末魔の叫びをあげてしまいました。断末魔ってのは違うだろ、ってのは分かっておりますが、それっぽいうめき声を発してしまいました。もちろん美味しいからです。柔らかく適度な弾力の先にある豚の甘み、ほんのり香るタレの味。これは誰でも出来るごちそうだと思いますよ。ラーメン抜きにしても作る価値ありますぜ!

スープは白濁してきました。二郎業界用語で言うところの乳化とは別なのでしょうか。よくわかりません。まだまだ煮込みます。