仕上げ

煮豚をつけこんでいたタレをティーポットに移して(←マジよ)空いた鍋で野菜と麺を茹でる事に。モヤシを2分の1袋とキャベツをちょっとボイルして湯切り。その湯で麺を茹でる。

麺を箸で必死にほぐそうとするがバラバラにならないし切れるし全然ダメみたいです。2〜4本分の麺が癒着した状態の極太麺になってしまった。とにかく湯切り。

スープを適当に配合。グルタミン酸ナトリウムとニンニクみじん切りと背脂も入れる。麺を入れて野菜のせて豚のせて、完成。

パッと見イカした太麺に見えなくもないですが醜い事この上なしです。スープはまずまずです。グルタミン酸ナトリウムの力が大きいのかもしれません。

麺を食べます。

むむむ、と記憶をノックする味わい。不恰好ではありますが、二郎から派生したマルジの麺を思い出させてくれます。麺の味をしっかり感じられて良いです。スープ全体が甘めなところもマルジっぽいかもしれない。かなりこじつけてますが。

麺は大失敗だったけど配合でチョンボしたわけでもなさそう。混ぜ合わせる時にかんすいが変な風に固まってしまったのはマズかったけど。もっと寝かす事によって締まってくるのかもしれません。一晩寝かすと危険な事になりそうなのでカットしなきゃいけないです。念のため麺については市販の既成品も買ってあるので、そちらでちゃんと味わう事もあるかも。

とりあえず自分に合格点をあげようと思います。ごちそうさま。