7期生・1杯目

 いただきました。(左・麺とスープだけ) (右盛り付け)
http://chillvil.hp.infoseek.co.jp/jiro/chilljiro/soup_and_men.jpg http://chillvil.hp.infoseek.co.jp/jiro/chilljiro/orejirou_7-1.jpg
 盛り付けた画像を見て初めてデジカメの威力を実感。色々なサイトで拝見する二郎写真とウリ二つですね。ですよね!
 小ラーメン、ニンニク少しちょいカラメといったところです。店主のサービスなのでしょうか、豚が1枚多かったです。
 冷えた豚を保温する方法にいつも悩んでいたのですがオーブントースターで炙るのが最も手っ取り早く、見た目も美味。表面の炙られ感はムフフと思わせてくれるものの、ラーメンに載せた上で香ばしさを味わうのは難しいです。
 さてラーメンですが、寸胴に残ったスープをザルでこしてみると思っていた以上に[カス]が多く、スープ量がガックーンと減ってしまいました。さすがに煮詰めすぎたのだろうと判断し、水で薄めるという苦渋の決断を強いられました。
 パッと見はコッテリ感も十分残っていて「悪くないかも」なんて考えたのですが、麺を盛り付けてすすってみると麺にからみつく粘度が前回より減少していて寂しい。
 それでも久々の俺ラーメン、チル二郎ですから、完成した喜びを満喫。ガツガツ食らい続け、早々に完食。終盤には野猿街道店の和風BBを真似てかつお粉をふりかけてみたりしましたが、麺の太さといい風味といい、辰屋の辰醤油を思い出しました。
 無駄に濃厚なスープをどう処理しようか悩みどころですが、とりあえずごちそうさまでした。