濃菜麺井の庄

 濃菜麺井の庄で夕食。チルさんより先にいたお客は1人。食べ終えて店を出るまで空席の方が多かったです。
 着席するとカウンターに営業時間変更のお知らせが。(写真)
 要するに夜の閉店時間が1時間半延びたみたいです。
 チルさんの注文は濃菜麺(¥750)麺大盛(¥100)野菜大盛(¥50)ごはん大(¥170)。
 しばらく待ってごはん登場。
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 ライス小とあまり変わらない量かな。期待してたんですけどw 間もなく麺登場。
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 なかなか嬉しくなっちゃう盛り。
 かさこそ二郎には及びませんがキャベツ中心のバラエティ豊かな野菜群は十分に魅力的。あんかけばりの高粘度スープで味わう様は八宝菜のごとし。
 麺。強い麺がスープの強みをしっかり表現。言われてみれば、塩分の高さは多少意識できますが塩辛さがダイレクトにクるほどではないです。
 慣れのせいか粘度の高さはそれほど実感できず。しかしふとした瞬間に唇にまとわりつく感覚は相変わらず。流石です。
 麺を完食した後にご飯を麺の丼に投入。濃菜丼。おじや状態のご飯を食べ進めていくと危険なスープが自動的に胃袋へ。結局スープまで完食。満足ではありますが胃が疲れました。ごちそうさまでした!