麺(決定版)

  • オーション700g
  • 水250g
  • 粉かんすい13g

 手捏ねで生地をまとめていく。水分のある部分に、サラサラの粉をすりこみ、グリグリ押し込む。根気。
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 生地をまとめて、ビニール袋に入れて踏んで、麺棒で伸ばし、いくつかにカットして分けて、また麺棒で伸ばし、カットし、パスタマシンのローラーで厚みを調節し、最後にマシンでカット。
 最後の方は生地の端の方が渇き気味になっていたけど許容範囲。水分はこれくらいで丁度良いでしょう。
 厚みを2番にして幅を3mmにしてみた。出来上がりは細く見えたけど、茹でてみるとひばりヶ丘二郎の麺にかなり近くなった。カットしてからの手もみでちぢれも付けてみたらそれまた良い感じでした。
 卵を使ったバージョンなど遊びの余地は残っているものの、かなり納得できる麺に到達しました。良かった良かった。バランスはこれで良いとしても、作る時に気を抜いて水分調整ミスらないように。