11期7杯目・つけ
つけめんをローテーションに組み込めば8杯目のスープも確保できる事が判明。今日は今期2杯目のつけ麺にしました。
つけ汁。
- スープ … 400cc
- カエシ … 50cc
- 塩 … 大さじ1/2
- 味味味 … 大さじ1/2
醤油は使わずカエシを使い、塩分を補強。
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麺生地は昨日打ったものですが、麺の幅は4mmにしました。薄さは1番。
盛り付け。今回は麺上げ後に水で締めました。ヤサイ、豚は撮影してません。
率直に言ってウマい!!!! 「くそうめぇ」と2度つぶやいてしまうほどウマい。
- カエシによって分かりやすい甘みが加わった
- 水で締めた麺がスープの性格を正確に伝えた
考えられる原因はこの辺です。
強すぎない甘みが「美味しい」と感じやすい要素である事は分かっていたものの、塩分が弱くなってしまうのが怖かったのです。
しかし甘みと塩分は必ずしも相反する要素ではない。甘みと塩分は共生できるのです。それを改めて認識しました。
シャープな塩分&若干の甘みだけでなく、油や豚コクの重み、グル風味もちゃんと乗っかってきて素晴らしいです。二郎っぽいかどうかはともかく。
つけ麺の時は麺を水で締めるのも必須ですね。先日食べたつけ麺と全然違いました。ザルに上げただけだと茹で汁が麺にまとわりついてしまう。ラーメンの時はスープに麺を投入することでトロみが増すほどです。
幅4mmにカットした麺は昨日より歯ごたえが少し増した気がします。
ごちそうさまでした。