夕食。夏に某所から送られてきた贈呈用飛騨ラーメン(高山ラーメン)のスープが1袋分、冷蔵庫の底でずーっと待機中だったので、それに合わせて中華な麺を打つ事にしました。
 日清カメリア強力粉450g、水170cc、塩5g、粉かんすい5g。配分はだいたいそんな感じで。
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 生の状態で↑こんな感じ。
 飛騨ラーメンのスープはヒトコトで言うとあっさり系な醤油スープ。その繊細さを生かすよう、今回の麺はパスタマシンで出来うる限り細く仕上げました。
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 盛り付け画像。たちのぼる湯気で写真かすんでます。
 1パック分のスープに対して麺を2〜3玉分。ビジュアルとしては三流です。トッピングとして用意できたのも味付け玉子のみでした。
 食べます。思っていたよりもスープが乗っかってきます。クセの無いスープがスーッと口に広がります。だんだんとスープの存在感は薄れていってしまいましたが、細麺にある程度の手応えを感じました。
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 〆は味付け玉子。出来はまずまず。かなり空腹だったので漬け込み時間は30分に満たないほどでしたが、半熟っぷりがピッタリだったので美味でした。
 麺生地の残り半分は二郎的な太麺にしました。冷凍した家二郎スープの一部を使って二郎的つけめんでも作ろうかなと思います。